令和5年11月16日設置
新築時、太陽光を乗せたい思いもあったがタイミングが合わず断念したお客さまでしたが
これからの電気料金の高騰に備え、やはり設置したほうが良いと考えご相談いただきました。
今年竣工の新築住宅にお住いのため、過去の電気使用量のデータはありませんが
日中も電気を常に使っている状況のため、電気料金の負担は目に見なくても明らかでした。
ある程度余剰発電もできるよう、大きめの容量と蓄電池のご提案をさせていただき、無事設置完了となりました。
パネルはカナディアンソーラー410Wパネル12枚と315Wパネル4枚の計16枚混合設置。
ゆとりがあり、それでいて発電容量も十分稼ぐことができるレイアウトで設置いたしました。
蓄電池はニチコントライブリッド蓄電池の7.4kWhを設置。
階段上の空きスペースに設置し、日常生活の邪魔にならないような設置となりました。
ニチコントライブリッドパワコンは北面外壁に設置。
露出配管は太陽光ケーブルのみとし、蓄電池は天井裏を通しての接続となったため、見た目も非常にすっきりとしています。
【お客様の声】
新築時、太陽光を乗せようという話は出ていたのですが、タイミングが合わずその時は断念してしまいました。
しかし、建築中の段階で電気料金の大幅値上げが重なってしまい、引き渡し後すぐにでも設置をしようと決意していました。
実際に設置してみると、設置は冬季でしたが、今年の冬は天気がいいので太陽が出ているときはしっかり発電してくれているので
電気代が春と比べてかなり安くなっています。
また、現時点での電気購入量・売電量・発電量が把握できるので、家族で電気代を意識して生活するようになりました。
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