令和5年8月20日設置
日中、常に在宅でお仕事をされている関係上、空調もフル稼働しなければならないため
電気料金が他の一般家庭と比較してかなり高い状況でした。
加えて、昨年の電気量基の大幅値上げで冬の電気量が月10万円弱となってしまったため、太陽光の導入を検討されました。
最初はどのくらい効果が出るか不安でしたが、電気を使っている分、コストの回収年月も早く
迷わず導入を決断していただきました。
太陽光パネルはカナディアンソーラー社製410Wのパネルを20枚、計8.2kWを設置。
在宅で常に電気を使うということで、日中の電気をすべて発電電力で賄えるように大容量のパネル設置となった。
蓄電池は2階のデッドスペースに設置。
本体が非常にコンパクトなため、この場所に設置しても邪魔にならず、将来的な増設用のスペースも考慮。
パワコンは家屋東面の上部に設置。
配管も太陽光ケーブル用の配管のみで他通信ケーブル系はすべて屋根裏に隠ぺい。
【お客様の声】
今年1月の大寒波の影響で電気料金が前年と比較してかなり増額してしまい、それに拍車をかけて電気料金の値上がりが来てしまい
これは早急に何とかしなければと太陽光を検討しました。ネットの見積比較サイトでエントリーしたところ、荘内電気設備さんが担当となってくれて
電気料の相談やどのくらい乗せたらいいか、どのメーカーを導入したらよいかなど丁寧に提案してくれましたので、安心して導入できました。
FIT認定が下りたのが10月に入ってからなので、今年は発電のピークを見れませんでしたが
10月でも深夜の待機電力を買う程度の電気料金で済んでいるため、来年のシーズンが楽しみです。
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