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苔の魅力 その2

2022年02月09日更新

荘内電気設備株式会社・営業&苔担当、齊藤です。

突然ですが私は映画鑑賞が趣味なんですけども、今日は嬉しいニュースが飛び込んできました。

濱口竜介監督の「DRIVE MY CAR」が、日本映画史上で初めてアカデミー賞の作品賞と脚色賞にノミネート、その他にも監督賞と国際長編映画賞を含め4部門ノミネートという快挙。来月の発表がとても楽しみです。濱口監督の映画は脚本が素晴らしく、登場人物の会話劇から展開していく物語がとても面白いんです。同じく昨年公開された短編映画のオムニバス「偶然と想像」もめちゃくちゃ楽しい映画なのでお薦めです。

 

すみません、あんまり嬉しかったのでコケの話から大きくずれてしまいました。

さて、これまで苔について少しずつご紹介させていただいてましたが、脱炭素だけでなく、アートとしてもとても魅力的な苔のお話をしたいと思います。

ヨーロッパで特に人気のようなんですが、苔アートをインテリアとして、お家や会社に施工する方が増えています。例えばお庭に何種類もの苔を敷設したり、壁紙の一部を苔にしてみたり。豊かな緑の色彩がとても柔らかく、独特の雰囲気を醸し出してくれます。芝生のお庭もいいですが、柔らかさを感じさせる苔の質感はとても癒され、思わずぼーっと見とれてしまうほど。ご興味がございましたら、お庭の方角や日照によって設計もいたしますので、お気軽にお問い合わせいただければ嬉しいです。

雪国の為に作られたソーラーカーポート
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