営業の齋藤厚紀です。
先日、国のV2H充放電設備の補助金の申込みが開始されました。
V2H:ビークルトゥホーム(Vehicle to Home) ※EV(電気自動車)やPHV(プラグインハイブリッド車)にバッテリーとして搭載されている電池に蓄えられている電気を自宅の家庭で使用することができるシステムのことです。「EVコンセント」とは全くの別物です。
その補助金額、なんと最大で115万円です。 😯 😯 😯
申請期間は2022年5月31日~2022年10月31日です。(予算額に達した場合終了)
V2H補助金の活用例
・ニチコンV2Hスタンド(一体型)ES-T3V1 定価130万→65万円の補助
・工事費→最大40万円の補助
・65万円+40万円=105万円の補助金になります。とんでもない補助金ですね。こんなに補助金出して大丈夫なんですか?と心配になります・・・・
この補助金チャンス!をぜひ、ぜひ活用し、導入していただきたい思いから、弊社より「V2H」のご提案をいたします
【弊社ご提案例:V2HニチコンES-T3P1 定価150万円の製品の場合】
①補助金105万円!
②荘内電気設備の営業マンの全力お値引き!
③弊社の優秀な電気工事部の素早く、安全・安心な施工!
以上①~③によりなんと、約70万円~90万円のご負担で導入できます。
こんな全力のお値引きをすれば、阿部社長は絶対怒ります(笑
しかし、それほどお客様にメリットがあるので、是非導入していただきたいのです!
昨年は日産リーフなどの電気自動車を所有・または同時購入していることが申請の条件だったのですが、今年はそれが撤廃され、電気自動車を所有してなくてもV2H機器だけ、先行導入申請可能です。
政府の再エネ・EV車導入促進の本気度が伝わってきますね
また、東京都の小池都知事は、V2HをEV車や太陽光発電とあわせて導入することで全額補助すると会見しています。https://www.youtube.com/watch?v=2J4hs5csTqE&t=5s(令和4年6月4日:小池都知事定例記者会見)
V2Hのメリットは・・・
1、家庭用200VのEVコンセントに比べて充電時間が短い ※電時間は200Vコンセントの半分です。
2、停電時にバックアップ用電源として機能 ※夜間に停電した際など、自動車に蓄えた電力を蓄電池代わりとして家庭で使えます
3、一般的な蓄電池と比べて、電気自動車の電池容量が大きい ※家庭用蓄電池は4~12kWhの容量であるのに対し電気自動車は10~40kWhと大容量!
4、電気料金の節約に貢献できる! ※夜間にEV/PHVに蓄えた電気を家庭用電源として使用することで、ピークシフトにも貢献。大幅な電気代の節約が期待できます。
5、補助金がすごい! ※補助金額は最大で115万円
荘内電気設備では、国・県・市町村の補助金の申請代行をしております。お気軽にお問い合わせお待ちしております!
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